P10101282月2日(土)は穂高あめ市でした。NOHOHONにも神輿がやってきました。商売繁盛と孫の出産祝いを祈念していただいました。
 あめ市といえば、昔は(のほほんおじさんが小学生低学年の頃・・・ですから、45年ほど前になりますか・・・)
穂高の商店街通りには、出店が沢山出て、通りは人をかき分けて歩かなければならない程に人人で溢れていました。神輿も沢山の青年団の人たちが、もう酔っぱらいながらよたよた歩きで神輿を担いできました。
そこには、獅子舞もついており、小さな子どもの頭を噛んでもらったりしていました。
 そのころから見ると、近年は淋しくなったと思います。
それは、楽しみ方が多様化していたからでしょうか。
それとも、イベントに加わることが煩わしくなっているからでしょうか。
 やらなくても、止めてしまっても自分たちにはあまり関係ないということでしょうか。
 おじさんは、なんとか障害者のための施設を充実するために社会福祉法人をめざして様々な活動をしていますが、さきほどのあめ市のような感じを受けることが多くあります。
ですから、企画をしてくださる人たちには、本当に頭が下がるし、感謝しています。
いろいろな人々が、少しでも関心を向けて一歩踏み出すことで、私たちの地域はもっと活発にうごきだすのではないでしょうか。がんばろう!