カフェ NOHOHON

カフェNOHOHONの様子や店主のつぶやきを紹介します。 猫、障害者福祉、骨董など趣味や興味のあることのお話です。

夢の実のこと3

5月31日(火)にNPO法人夢の実は多機能型事業所の開所式を行いました。
多機能型とは、就労継続B型と生活介護の2つの事業を行うものです。
安曇野市に暮らす障害児・者が生き生きと豊かな生活ができるような拠点作りを
目指してきましたが、その第2歩を踏み出しました。
第1歩は、放課後支援事業です。そして2歩が、今回の多機能型事業です。
将来的には、社会福祉法人を取得し、さらに生活に必要なサービスの提供、グループホームの
設置を行っていく予定です。
まだまだ、みなさんの支援が必要です。ご協力をお願いします。

夢の実のこと2

夢の実は、2004年に安曇養護学校の保護者を中心に結成されました。
2008年にはNPO法人を取得し、障害児の放課後支援事業を行っています。
放課後支援は、学校まで車で迎えに行き、施設で6時くらいまで支援をして
保護者に受け渡します。これまで、障害児のいる家庭では、共働きができない
状況がありましたが、この事業のおかげで、母親も働くことができます。
利用者も増えて、ニーズは高まっています。
そして本年4月より、卒業後の受け皿としての新たな事業を始めました。
5月31日には開所式を行う予定です。
豊科新田の旧校長住宅を改築してお菓子作りを中心に活動を始めています。
夢の実の拠点は、現在2箇所です。穂高柏原の旧警察官舎「プラコ」と豊科新田
旧校長住宅「かなで」です。
運営していくためには、資金が必要で、そのためにコンサートやバザーを行って
います。
興味のある方、活動に参加してみたい方は、NOHOHONまでお出かけ下さい。

忠英さん、夢の実のこと

P10100724月16日(土)に池田町東山包美術館に
吉川忠英さんのコンサートに行って来ました。
新しいアルバムも出来て、その中から何曲かを演奏してくださいました。忠英さんの柔らかな、そして暖かみのあるギターの音色は素晴らしかったです。さて、このコンサートは、被災地の支援コンサートで、今後も支援コンサートを続けていくそうです。やっぱり、忠英さんは、ハートの人ですね。
そして、いよいよ「夢の実」のお話ですが、4月から障害者の卒業後の受け入れ体制を整え開始しました。就労継続B型、生活介護事業です。
そのための支援コンサートも忠英さんは継続してやってくださっています。
今年は、11月20日(日)に予定しています。詳細は、これから計画していきますので、皆さん、ぜひ楽しみにしていてください。そしてぜひ参加してください。
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